記事数を量産するとペナルティ(罰則)がきちゃう件

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魔王様!量産スタートはやめましょう!

【漫画】記事を量産しようとする部下(配下)に驚くマーケター
【漫画】記事を量産しようとする部下(配下)を諭すマーケター
【漫画】記事を量産しようとする部下(配下)に解説するマーケター
【漫画】記事を量産しようとする部下(配下)に呆れるマーケター

あとがき:目的や設計を決めずに、記事を大量に作り始める量産スタートはNG

ブログを毎日100本書けば一気に稼げるのではないのか…?

それはいわゆる「量産スタート」になってしまいます。目的や設計を決めずに、とにかく記事やページを大量に作り始めることですが、良くないパターンです。

量が勝負ではないのか?記事が多ければGoogleも褒めてくれるだろう?

確かに昔はそういう時期もありました。ですが今は違います。目的や設計を決めずに数だけ増やすと、記事の方向性がバラバラになり、ユーザーにとって役に立たないサイトになってしまいます。

役に立たない?ちゃんと考えて書くぞ?

例えば「パン屋を開く」と決めたのに、パンを焼かずにお菓子や雑貨まで並べてしまうようなものです。店はにぎやかですが、お客は「結局この店は何屋なんだ?」と混乱してしまいます。

なるほど…記事が多ければいいわけではなく、何を伝えるかが大事なのか。

そうです。まずは「誰に」「何を」届けたいのかを決めること。それがサイト設計の最初の一歩です。そこから逆算して記事を書けば、少ない本数でも成果につながります。

少ない本数か!では何を書けばいい?

まず「目的シート」を作りましょう。目的=収益化なら、「いくら稼ぐか」「何で稼ぐか」「誰に売るか」を書き出すのです。その上で必要な記事を計画的に作れば、検索エンジンの評価も上がり、結果としてアクセスアップに繋がります。

まずはホームページの設計から!これだけでユーザーの気持ちをゲットできる

「設計」とはホームページの方針を決めること。方針が定まらないと運営者の意図が伝わらず、ユーザーが逃げてしまいます。

【漫画】マーケターが目的が大事と諭す様子

ウェブサイトにおける「設計」とは、どんなユーザーにどのような内容の記事をどんなふうに配置するかを決めることです。

ここからは設計についてご紹介します。

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この記事を書いた人

元国家公務員。都内やアメリカで企業のオウンドメディアのSEO対策やアクセス解析など、WEBマーケティングの業務に従事した後、地元・東北でフリーでWEBコンサルの仕事を請け負う。現在は地元で国家公務員として勤務。中高生の子供を育てながらワーママとして活動中。リゼロとマイクラが好き。

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